揺れるナックルボールは草野球で通用するのか?
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相殺
20051225b.jpg

ナックルを投げるにはまずボールを無回転にするためにはどうすればいいのか?と言うのを考える必要がある。
あの独特の握りも無回転にさせるための工夫と言える。

上の写真を見てもらいたい。
あの握りのまま普通にリリースすると引っかけた2本の指を支点にボールは時計回りに回転しようとしているのが分かると思う。
最後までボールにふれているのは引っかけた2本の指だからね。
そこでその2本指の出番である。
ボールは時計回りに回転しようとするのだから、その2本の指で正反対の運動を加えてやるとボールは回転しないまま飛んでいくことになる。
要するにエネルギーの相殺効果でボールは無回転になるのだ。

ボールが回転しようとするエネルギーと全く同じエネルギーを毎回正確に指で作り出し、相殺するのがナックルボールの特徴だと思う。

文字で書くとものすごい簡単なことのように思えるのが不思議だ(笑)
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