揺れるナックルボールは草野球で通用するのか?
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試合での注意点その1
これから書くことは
いざ試合で投げる場合における予想外の出来事などです
これを知っておくのと知らないでおくのとでは精神的な余裕も違うでしょう。
参考になれば幸いです。
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ナックルを投げようと練習をする。

壁当て、キャッチボール。
何ヶ月も、何年も練習をしていたらそのうち投げられるようになってくる。
次第に無回転率も上がり、コントロールも良くなってくる。

お?!試合で投げられるんじゃねーの?
ナックルで打者を打ち取ってやるぞ!

というような時期にさしかかる人は意外に多いかもしれない。


そこで!
実際に試合で投げているといろんな予想外のことが起きる。
キャッチボールや壁当ての練習では想像し得なかったことが。

まず。
試合開始前の投球練習は7球。
回の合間は3球しかない。

ナックルボーラーのステップは比較的狭い。
後攻なら少し問題ないが、先攻だと、先に相手投手がマウンドを使用している。
ステップの幅が全く違うために非常に投げにくい。

最初にすべき事はボールを投げずにステップの幅をしっかり確認すること。
投げてしまうと1球損してしまう。

そしてしっかり足場を作らなければいけない。
セットポジションだけで投げるなら幅の確認は1回ですむが
ワインドアップなどを使用する場合はその調整もしておく必要がある。

7球のうちセットポジションを何球投げるのか。
ワインドアップで第一球目を投げたとき無回転にならなかったらどうする?
セットをすぐに試すか?
ランナーを多く背をうならセットを多めにしておくのも一つの手。

で、7球のうちすべてナックルを投げる?
ストレートは?スライダーやカーブは?
速いストレートも投げておく必要もあるだろう
さらに駆け出しのナックルボーラーには絶対必要なストライクを確実に投げられる球種を1つ持っておかないと試合を壊してしまう。
その球種を1球くらい確認のために投げておくべきか?

そんなこんなですぐに7球は終わる。
そして打者との対戦。
初球の入りは?
ナックル?
ストレート?

ナックルを投げたとして、運悪くボールになったら…

相手ベンチから容赦ない声が飛んでくる
「そんなインチキナックルなんか打ってしまえ!」
「ナックルのコントロール悪いぞ!見ていけ!」

こんな事で心を乱しているようではナックルボーラーにはなれない。
本当に怖いのは相手のヤジではなく身内からのヤジなのだから…

そしてふと我に返る。
ボールの感触がいつもと違う…

そう。意外に重要なのはボールのメーカー。
試合で使うボールと練習で使うボールが違うと感覚が変に感じるもの。
すり減ったボールばかりを投げていると急に新品のボールでは無回転にならなかったりする。

また、練習試合の場合相手チームと2個ずつ出したボールの4つで試合をするが
相手チームがいつも練習していたメーカーを出してくるとは限らない。
さらに新球かどうかも分からない。
しかし試合が始まってからはもうどうにもならない。
思いもしなかったことが起きたりするのはこのあたり。

そしてグランドの土も考慮しなくてはいけない。
白い土と、黒い土では滑り方や、ボールに付く土の感じも変わってくる。
さらに初回と最終回ではボールの状態も当然変わってくる。

先頭打者と対戦するまでだけでも結構な問題があるもの。

え?マジで?
というようなことが起きても、そのせいで無回転が投げられなかったとか言い訳は出来ない。
とにかく結果を出さないことにはナックルボーラーにはなれない。

今回は「その1」を書いたのでまたその2、その3と書いていこうと思います。
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