揺れるナックルボールは草野球で通用するのか?
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統計学
コメントありがとうございます。

そうですね。プロ野球のデータとと草野球のデータではまた違った結果が出るかもしれません。
この本を読んで分かることは
プロ野球に関して言えば「野球の試合に置いて流れは存在しない」ということですね。

精神的な揺らぎ、メンタル部分のマイナス要素。
これらがどの程度試合に影響するのか?ということが重要になってくるのでしょうけど
精神的な部分が少々低下してもそれを補う技術力があるからではないのか?
というような仮説も立てられます。

そしてこの本に「送りバント」ほど意味のない攻撃はないという結果が出ています。

草野球では送りバントの重要性は試合をしてみればすぐに分かることなのですが
私が考える要因に
バントをした打球はプロも草野球も同じなのに対し、守備力に圧倒的な差が生じているために
プロではプラスαの効果が期待できないと言うことが大きく考えられると思います。

草野球では送りバントをされるだけで内野手があわてたり、それがきっかけで暴投が発生したりしますからね。



今回のランナー1,3塁からPゴロ(内野ゴロ)でサードランナーが突っ込むかどうか?
という話ですが、私の意見は迷わず突っ込む派ですね。

ワイルドピッチで1点が入る可能性もありますが
ホームに突っ込むとホームへの暴投
ランナーが挟まれれば、その間に暴投も考えられます
その場合はほかの走者までも進塁するチャンスが生まれてきます。

2アウトランナー3塁を選択をした場合と
1アウトランナー1,2塁で送りバントを試みた場合を比較してみても
後者の方が有利に働きます。
さらにサード側へうまいバントをすれば打者までもセーフになる可能性までありますし
1塁への暴投も考えられます

ランナー1,3塁の場面から次の打者がヒットを打った場合

2アウト3塁の場合は
1点を入れて、ランナー1塁
1アウト1,2塁の場合は1点が入らなくても1アウト満塁

プロ野球のデータですが
2アウトランナー3塁からヒットを打って点が入ったとした場合
1点プラス2アウト1塁の平均得点0.247を足して1.247
1アウト1,2塁からヒットを打った場合
点が入ったら
1点プラス1アウト1,3塁の平均得点1.212を足して2.212
点が入らない場合
1アウト満塁で平均得点1.638
となります

このことからも2アウトランナー3塁という選択肢は非常に効率が悪いです。


細かいことを言うとヒットゾーンも2アウト3塁の方が狭いです


ワイルドピッチやエラーで点が入るという印象は、そのときの印象が強く残るだけで
明確な結果が出ているとは思っていません。
確かに3塁にランナーがいると気にはなりますが
その前にゲッツーを取っているという安心感が勝っているのではないでしょうか。

さらにこの1点で試合が決まるような場面。
同点最終回という場面では少し守備体系が変わってきます
ゲッツーを取ろうとする守備体系ではありませんので
内野手はバックホームに備えた守備位置を取るのでゲッツーはとれません。

よってこの場合に限りサードランナーは突っ込むべきではありません
突っ込む目的はあくまでもゲッツーを防ぐ事
ゲッツーを取らない守備体系では動かない方が良いでしょう。
打者がアウトになり、1アウト2,3塁で再開ですからね。

しかし序盤、中盤などでは話が変わってきます。

問題は得点する確率を高めるのではなく
平均得点を上げる作戦をとるべきです。
2点3点を取れるかもしれない可能性を捨ててまで2アウト3塁を選択する意味はほとんど無いはずです。
相手のワイルドピットやエラーを待つという作戦も
それが期待できるなら尚更1アウト1,2塁を選択するべきでしょう。



というのが今現在での私の考えです。
最も勝つ確率の高い選択をするというのが野球ですし
その根元となるものが統計学だと思っています。



ちなみに本のデータは日本のプロ野球とアメリカのメジャーリーグとも比較していますが
ほとんど同じでした


もし草野球のデータがあれば一番にそれを参考にします(笑)
無いでしょうけど、非常に興味があるものですね。
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