揺れるナックルボールは草野球で通用するのか?
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ランナー1,3塁
特に意識せずにTVを見ていた。
どことどこが試合をしていたのか忘れたがプロ野球を見ていた。
(好きな球団が特にないためにさほどチームにこだわりがないため)

ノーアウトランナー1,3塁の場面。

得点の絶好のチャンスだった。
しかし打った打球は痛恨のピッチャーゴロ。
ピッチャーが一瞬目でサードランナーを牽制
サードランナーは塁へ帰り、そのままゲッツーとなった。

2アウトランナー3塁で再開し、次の打者が凡退したために得点には至らなかった。


さて、この場面だが、なぜサードランナーはホームに突っ込まなかったのか?


当然アウトになるだろうが、絶対にホームに突っ込むべき場面なのだ。
これはプロ野球に限らず草野球でも同じ事。

その場合1アウト1,2塁から再開できる。
しかしランナーが戻ったためにゲッツーを捕られてしまった。


ここに「野球人の錯覚」という本がある
この本はプロ野球のデータをとって、いろんな場面での得点率や、
得点期待値などが載っていて非常に参考になる本。
完全なデータ野球をするには必須本だろう。

そこで、この本を参考にすると
ノーアウトランナー1,3塁の時、1点でも入る確率は85.4%ある
次に1アウト1,2塁の時は42.6%
そして2アウトランナー3塁の時は26.2%となっている

これを参考にすると非常に大きな差があることが分かる。

そしてもう一つ
平均得点というデータもある
平均して何点はいるか?という数値だ
ノーアウトランナー1,3塁の場合1.872点
1アウト1,2塁の時は0.999点
2アウトランナー3塁の時は0.356点

このことからサードランナーは絶対にゲッツーを防ぐ必要があるということが明確に分かる


ちなみに1アウト1,2塁から送りバントをして2アウトランナー2,3塁にした場合
数値的にどのような変化があるのか?というのも気になる人もいるはず

得点確率
1アウト1,2塁の時=42.6%
2アウト2,3塁の時=29.9%

平均得点
1アウト1,2塁の時=0.999点
2アウト2,3塁の時=0.647点

ここで分かることは1アウト1,2塁の場面から送りバントをする作戦は得点の機会を減らしている事

非常に興味深いなぁ
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