揺れるナックルボールは草野球で通用するのか?
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吉田えりさんのナックル以外の球種
吉田えりさんがプロで通用するのかどうか
そんなニュースがありました。

さて、実際はどうなのでしょうか。
まだ彼女のボールも見たことがないし、配球やクセなどが分からないので
ハッキリ言えませんが、ナックルで勝負が出来るかどうかがガキなのは間違いない。

そこでまず重要なのはコントロール。
カウントを悪くしてしまった場合、どうしても四死球が気になってしまう。
そこでカウントを取るボールが必要になってくる。
このボールを極力投げないで済むような展開が望ましい。

緩急を使ってストレートで三振が取れるほどストレートに球速がない。
だから勝負球はあくまでナックルで行かなければいけない。

最低でもアウトコース、インコースにナックルを投げ分けられるくらいのコントロールは欲しい。

1試合を終えてどのくらいの比率でナックルを投げたか?と言うのがそのまま成績に繋がる。
もし9割を超えているならば十分結果を残しているだろうし
6割を切るとかなりの失点をしているだろう。


さらに彼女はどの球種でストライクを取りに行くのか?と言うのもポイント。
普通のストレートでカウントを取りに行くのもかなり危険。

一番ヒットにされる可能性が低いのは
ナックルと同じ球速のシュート。もしくはシンカー
ツーシームでシュート気味にサイドから投げるのが効果的だろうね。


バッターはナックルを打とうとするとかなりボールを見る。
変化を見極めようと引きつける。
そこへナックルと同じ速度で来るシュート。
バッターはよく見ようとするが、ボールは内角へ食い込んでくる
急に手を出したのであれば間に合わない。

バッターに良いスイングをさせないと言う効果だけだが
無いよりはマシ。ましてや普通にストレートを投げるリスクに比べるとだいぶ違うと思う。

80キロのナックルに驚くバッターは多いが100キロのストレートには危機感もなにもない。
是非投げてくれと思うくらいだ。

ただし、このカウントを取るシュートだけではさすがにキツイ。
すぐに攻略されるのは目に見えている。

だから外に曲がるスライダーと併用する方が良い。
どちらが来るか分からないようにしておいてカウントを稼ぐ必要がある。

あくまでもこの2種類の変化球はカウントを稼ぐための緊急用のボール。
勝負するボールではなく、リスクの少ない危険回避というもの。

緩急はナックルより20キロ速いストレートよりも、むしろ30キロ遅いスローボールの方が効果はあるはずだ。
ナックルボーラーが希に投げるストレートで三振を狙うことが出来るのは緩急のおかげ。
バッターが対応できないから効果がある。
しかし100キロでは対応できるので効果は望めない。

だから予想外のスローボールの方が効果はある。
もちろんいつ来るか分からないボールにしておかなければいけない。




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