揺れるナックルボールは草野球で通用するのか?
体感速度
マシンを使って速球対策をしている。
これはなかなか良い運動にもなるし、素振りでは出来ないほどのフルスイングをしてしまう。
良いんじゃないの?速球に対しフルスイングが良いのか悪いのかは別として
フルスイングをすることによって自分のスイング速度を上げることが出来るからこれは十分良い練習になっている。
みんなボールにもだんだんと当たるようになってきたし。

そこで実際の体感速度はどのくらいなのか測定してみた。
まずボールが発射されてキャッチャーが取るあたりまでの時間は0.53秒あたり
これを18.44mで考えると125キロになる。
あら?意外に遅いな…と思った。

次に、キャッチャーが取る位置ではなく
ボールをミートさせる位置で考えてみる。
それだとボールが発射されて打つ瞬間までの時間は大体0.42秒。
速くて0.38秒くらいで遅くて0.46秒くらい。
ボールによって速度が違うためにばらつきがある。
これを18.44に当てはめると158キロ!
でもまぁマウンドからの位置ではなく踏み出して投げているのと
打つポイントがベースより少し前なのを考慮して考えると
0.42秒で140キロくらい
0.38の最速で155キロ
一番遅くて0.46の128キロ

140キロのストレートが来ると思っていると128キロのチェンにアップが来るというような感じ。
たまに150キロを超えるボールもある。

ボール自体の速度は78キロくらいなので怖くはないが
ウレタンボールなので強烈なバックスピンがかかると伸びのあるボールが来る。
155キロくらいのストレートだと浮き上がって見えるし
128キロのチェンジアップはしっかり沈む。
通常でも沈んでるようには見えないが実際には少し沈んでいるというかなり実戦に近い感じで打てる。


あ、そうそう
グリップテープを注文してみた。
スポーツ店に明るいグリーンがなかったために

レッド(1)と濃いグリーン(1)とライトグリーン(3)みたいなのを買った

それと木製のバットをオーダーできるHPがあったので
そこで注文してみたところ
完成は12月中旬とのこと。
最終戦に間に合わない感じ(笑)
バドミントン用
20091104b.jpg

以前買ったバットがいきなり折れてしまったために新たに買ったバット。
この前の試合で使ってみたものの感じが良くなかった。
振った感じは良いのだが、実戦ではなんか微妙な違和感が。

せっかく買ったのに、いきなり使わなくなるというのももったいないので
なにか良い方法はないかと思っていたところ
「そうだ!グリップを巻こう!」ということに。

でも普通のグリップテープじゃ面白くないので
バドミントン用のグリップテープを巻いてみた。
ハマオが趣味のバドミントンに必死なので、よく話は聞いていた。
ウェットタイプが良いと言うことなのでそれを買った見た。
ハマオはピンクしか買わないと言うし、マッスルの木製バットはピンクなのでちょうど良いと思って
以前に買っておいたものだ。

それを今回このバットに巻いてみた。


意外に良い感じじゃない?とみんなの評価も良い(笑)
しかも野球用のグリップとは違い食いつき感がすごい。
色も豊富で色彩的にも面白い。

問題は耐久性。
どこまで耐えられるのか?ということだが
これが結構問題なさそうだ。
テニスもバドミントンも試合が始まればずっと握っている。しかも素手で。
汗などをかくと水分を吸ってテープがズルズルになると言うが
野球の場合握っている時間は結構少ない。
バッティンググローブを使えば汗が染み込むという事もない。

あとは試合で使ってみてどうなのかというところかな。
ストレスを感じないこと
昨日は試合でした

以前対戦したことがあって、大勝したという記憶。
肩を休めるという意味と普段投げてない人に投げる機会をということで休む予定だった。
でも結局4,5回の2イニング投げた。
打者6人。無四球、無失策、無安打。

試合で打者と対戦したときに感じる「気」
今回は全く感じることもなく威圧感も感じられなかった。
こういう場合は打たれる気がしない。
まぁこういう感覚は投手をしていると誰でも感じることがあるものだと思う。

自分と同等、あるいは相手が上回っているような場合には
投げる方も必死になって投げなくてはいけない。
当然のことなのだけど。

しかし今回の試合で思ったのは
「これはまず大丈夫だ」という気持ちで投げるとナックルの調子も上がってくる
変化や球速なのではなく、投げることに対するストレスの緩和が大きい。

無回転にしなければ全く意味がないナックルボールにとって
投球時におけるストレス状態は非常にやっかいなものとなる。
ウェイクフィールドがナックルボーラーに必要なものとして「禅の心」というのは非常によく分かる。

だから強豪チームの強打者などと対戦すると
自分自身にプレッシャーをかけてしまい、極度のストレス状態に陥っている部分もある。
そのせいで思考が狭くなってきたりネガティブな考えが浮かんできたりする。
本当はそれでは駄目で、いついかなる場合でも同じ気持ちで投げるのがベストだと思う。

理想としてはどんな打者が打席に立とうが「常に打者を見下すような気持ち」くらいが良い。
ナックルが打たれるかもしれないと思って投げるナックルと
打てるわけねーだろと思って投げるナックルでは全然違うはずだ。


こういう気持ちを忘れないためにも
何か体のどこかに文字で書いておくといい。帽子のつばの裏とかでもいいし
関係ないところに絆創膏を貼っておくのも良い。それをふと見て思い出すような状態にしておくといいかもしれない。


ちなみに

こういう事は何度かしたことがあるんだけど
なにに注意を置くのか?ということは自分の実力で色々と変わってくる。

やはり最初の頃は気持ちや配球術などに気を遣っている場合ではなく
いかに無回転にするのか?ということに集中しなければいけない。
ボールが回転してしまっている時に、どうしたら修正できるのか?ということを思い出さなくてはいけない。
投球練習で無回転にならない。さぁどうする!!??
というときなどは結構気持ちに余裕がなくなって何をどうしたらいいのか分からなくなってしまう。
腕の振り方、上体の使い方、握り方などの確認方法を何らかの方法で思い出すようにしておくと便利だ。
私の場合は小さいノートを持っていって、試合前、試合中に自分の動作の確認をする。
そうすることであわてなくてすむからね。


あ、肝心の試合結果は14−5くらいで勝ちました
ホームランも打った。
最近木製のバットにはまっている(笑)
セルフリリーフ
ちょっと最近忙しくてブログに触れている時間が取れません…

ドクターハウスの海外ドラマが面白すぎる(笑)


さて、明日は雨の予報。
どうなるんでしょう。
明日は投げる予定はないので、打撃に専念するとしましょうか(笑)
新しいバットも来たし。


で、投球の話。
実は一つ温めていた企画だったのですが
ここのところの2試合で「ダメだな」というような感触。

最終回のナックル封印作戦。
名付けて一人リリーフ(笑)

よく聞いたりするのは
ナックルボーラーの後に出てくるのなら速球派の抑えが効果的だろうと。
ナックルの遅い球になれている分、抑えられるという予想。

が、いまいち効果がないような気がしてきた(笑)
まだ結論を出すのは早いのかもしれないけど
思った以上に効果がない。
組み立ての問題か、コースへの配球術の問題か
はたまた別の問題があるのだろうか?

こういう実験もまた面白い。
4種類ある
そういえばこの前の試合で2イニングだけ投げた。

無失点(被安打0失策1無四球)
と良い感じだった。

とりあえず2イニングだけだけど、そこからなにか得ようとテーマを持っていった。
投げる時大きく分けて4種類の投球を使う事にした

ナックル専用フォームからのナックルとストレート
ストレート専用フォームからのナックルとストレート

ナックル専用からナックルはそのまま。
ナックル専用からストレートは不意をつく球種として使う。
ストレート専用からナックル(これが今回のポイント)
ストレート専用からストレートはバッターに速いと感じさせられる球速が必要。

ナックル専用からストレートが来る事は試合序盤に分かる
相手も追い込まれたら速いのが来るかもしれないという意識を与えておく必要がある。
そして相手が「速いのが来るかもしれない」というタイミングで
ストレート専用からストレートを投げる。
これは絶対に打たれないように。理想はぎりぎりボールくらいで良い。

そうしながら打者や相手チームの人間に
速い球もケアしなくてはいけないという意識が強く働く。
そして追い込んでからここ一番!というときに
ストレート専用からナックルを投げる。

これを今回試そうと思っていた。
でも2イニングなのでうまくいくかどうかは分からないけどストレート専用からナックル
という手法がどのくらい使えて、尚かつストライクが入るのか?
というのも知りたかった。


そして使う瞬間が来た。
ここだ!というときに思い切って投げてみた。


バッターは完全にストレートが来ると思っていたようなタイミングの取り方で
投げてきたボールが想像以上に遅い
要するにチェンジアップみたいな感じ。
腰砕けのようなスイングになりサードゴロでアウト。

よし!これはいけるな。と感じた。

まだまだ試してみたい事もたくさんある
それはどんどん実践を積まなければいけない。
まだまだ先は長い。
自分にあったスタイルを探し出すのに実戦で投げ続けてても5年以上はかかる気がする
が、それだけ面白い球種とも言える。

奥が深い!深すぎる!
そして面白い!